こだいポケモンパーク アルフのいせき

サトシ一行は旅の途中オーキド博士に誘われてアルフの遺跡を訪れる。そこではオーキド博士のタマムシ大学時代の教え子・サタケが古代ポケモンの研究をしていた。今回オーキド博士が呼ばれたのは大昔に絶滅したと思われていたオムナイトとオムスターが生きている状態で発見されたためだった。よほど環境が良かったのかオムナイトたちはサタケが作り上げた古代ポケモンパークに住み着いていた。しかし実際は遺跡の裏にある地下水源をロケット団が荒らしていたためにオムナイトたちがパークに逃げ込んでいたのだ。間も無くしてロケット団も水源でオムナイト達を発見し一儲けしようと大量に捕まえる。後からやってきたサトシ達から逃げようとするも大量に捕まえたため重すぎてニャース気球が上がれずにいた。ロケット団は撃退され、オムナイト達は元の住処へと帰っていった。そしてサタケやオーキド博士、サトシ達はオムナイトの事を世間に公開せずこのままそっとしてあげることにした。