ウバメの森 カモネギを探せ

サトシ一行は旅の途中ウバメの森で炭職人の見習い・ナオトに出会う。ウバメの炭はタケシも愛用する程に有名な特産品でその炭を作るための木を切るのにカモネギが必要だった。しかしカモネギは未熟者のナオトの言う事を聞いてくれず、やがて二人は喧嘩となりカモネギがいなくなってしまう。ナオトは一人前の炭職人になるということはカモネギを扱えるようになるということだと親方に言われサトシ達と共にカモネギを探しに行く。しかしカモネギはロケット団によって捕らえられていた。ナオトが危険を顧みずに助けようとしてくれたのを見たカモネギはようやくナオトの事を認め言う事を聞くようになる。ようやく炭職人として歩み出したナオトと別れサトシ一行は次のジムがあるコガネシティへと目指すのだった。