クヌギダマとボングリのみ うらやまの戦い

サトシ一行はようやく会えたボール職人ガンテツにオーキド博士から預かったGSボールを渡す。しかしGSボールはボール職人のガンテツですら見た事も聞いた事もない未知のボールだった。サトシはガンテツがボングリの実を原料にして作るボールに興味を持ち、特製のボールを作ってもらうためガンテツの孫チエに案内されながらボングリの実を探す。しかしサトシ達の話を聞いていたロケット団がボングリの実を奪おうと登場。特製の扇風機で強力な風を起こしてボングリの実を落とそうとするが側の木に生息するクヌギダマ達まで吹き飛ばされそうになり、タケシがクヌギダマ達を助ける。タケシに助けられたクヌギダマの1匹がロケット団に近づき自爆を図ろうとするがタケシはクヌギダマをガンテツから貰ったスピードボールでゲットして自爆を防ぐ。ロケット団撃退後ガンテツの元に戻ったサトシはGSボールの解析がもうしばらくかかると言われ、さらにガンテツに頼んだボールも出来上がるまで時間がかかるので一行は再開したヒワダジムへ向うのだった。